この度プレスグループでは、2014年2月より「アマダ製シャーリングマシンDCT-2065」を増設しました。

これまでは、1000mm以上の幅広な材料切断の場合は薄板から厚板までを旧型のシャーリングマシン一台で対応しなければならず特殊なクリアランス調整で対応してきました。
その為、ここ数年は年に1～2回のベースでブレードの研磨やローテーション及びクリアランス調整を実施していました。

今回導入したシャーリングマシンは材質や板厚に応じてクリアランスを自動で調整することができ最適な条件での材料切断が可能な設備です。

導入設備
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